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お肌のニキビやニキビ跡の改善に効果的と話題のモチモチ泡洗顔のクリーミューですが、

今回はお肌にできる厄介者「ニキビ」についていろいろ調べてみました

どうやら昔からニキビは厄介者扱いされていたようで、語源なども調べてみましたので是非楽しみながらご覧ください。

そしてニキビ対策はクリーミューを使って改善に取り組んでいきましょう!
 

ニキビの語源とは?

肌にできるもので隠したいと思うのは、老いてできるシワやシミだけとは限りません。

思春期にできるニキビも隠したいものの一つです。

顔の肌の性質は、今も昔もさして変わることはないはずです。

平安時代でも、肌の生理作用を考えれば、当然ニキビができたことでしょう。

ニキビの語源を調べてみると、平安時代に「源氏物語」の影響を受けて、藤原道長、頼通の栄華を中心に平安貴族の生活を描いた書で、作者不詳の「栄華物語」の中に「にきみ」という言葉が出てきます。

「に」は赤土の「丹」を意味し、「きみ」は穀物の「黍」を意味します。

黍は五穀米の一つで、きび団子の原料にもなっています。

黍という植物は実が熟すと、先端が赤くなり、その様子が顔にできるニキビと良く似ていることから「にきみ」と呼ばれ、それがなまって「ニキビ」になったと言われています。

ニキビは毛穴の内側が化膿したもので、先端が炎症で赤くなった様子は、確かに熟した黍にたとえられるのかもしれません。

顔にできるニキビと体にできるニキビは同じように考えられていた?

しかし、鈴木業三編の「日常語語源辞典」(一九九二年一東京堂出版)には、ニキビはもともと顔にできる小さなものに限らず、広く人体各部にできる腫れものをさしているとあり、「今鏡」や「栄華物語」、その他の貴族の日記などに、平安朝の人々がニキビのために死んだり、苦しんだりする記述がしばしば出てくると書かれています。

当時は衛生状態、栄養状態が悪く、現在のような抗生物質もないために、いわゆるおできのようなできものが体中によくできて、顔にできるニキビもその中に含められていたと考えられます。

顔にできるニキビは醜く、痛みを伴うものだから、和歌や物語などにそれに関する記述があってもよさそうですが、私が探した限りでは、残念ながらそのようなものに関する記載は見当たりませんでした。

やはり思春期から目立つようになるニキビ

平安時代に白粉を塗り始めるのは、十二、十三歳ころと言われており、現在の思春期に当たります。

おそらく、思春期になってから行う習慣になっていたのでしょう。

当時は、この時期に男の子は元服といい、女の子は裳着といって、成人になるお祝いをしています。

実は、ニキビができ始めるのも、また、脂性肌や乾燥肌などの肌質ができるのも、この思春期からです。

思春期になると性ホルモンの分泌が始まり、大人の体になっていきます。

性ホルモンの一つであるテストステロンは、皮膚の中にある皮脂腺という皮脂を作る組織に働きかけて、肥大化させ、皮脂分泌を促します。

このテストステロンは、男性は精巣から、女性は卵巣や副腎から分泌されます。

皮脂は肌表面に分泌されると刺激物質に変化し、毛穴の周囲の組織を刺激して、炎症を起こし、赤くなって、その後、その部分に色素沈着が起こって、毛穴が黒く汚れたように見えます。

また、毛穴の周囲の角質が肥厚して、毛穴が詰まってしまいます。

このため、皮脂が分泌できなくてニキビができます。

テストステロンの分泌量でニキビができやすいかどうかが決まる

このテストステロンの分泌量は一定ではなく、個人差があります。

このため、テストステロンが多い人は皮脂量が多く、べたべたした脂性肌で、ニキビができやすい肌になります。

逆にテストステロンが少ない人は、皮脂量が少なく、カサついた乾燥肌で、ニキビもできません。

この中間が普通肌で、両方の肌質が共存しているのが、脂性乾燥肌です。

ニキビは、洗顔して皮脂を洗い流すことである程度は防ぐことができますが、平安歴史の中の化粧時代は、今のような石鹸や洗顔料を用いた洗顔習慣があるわけでもなく、現代に比べたら、ニキビができやすかったのではないかと容易に想像ができます。

クリーミューのようなニキビ対策に特化したような製品もなかったことを考えると少しかわいそうになってきますね。

今も昔もできたら隠したくなる厄介物のニキビ

ニキビは、今まで何もなかったところに、ある日突然プツッとできて、触れば痛い、つぶせば出血するということで、ニキビの知識がない当時は、醜いものととらえられていたのではないでしょうか

今までなかった醜いものができたら人はどうするかというと、まず隠そうとするのが人の心理です。

現代でもニキビができた人は、ファンデーションで目立たないように隠そうとします。

人の考えることは同じで、平安時代でも、できたニキビを隠そうとしたはずです。

そのためにニキビができ始める思春期に、ニキビを隠す目的で白粉が使われ始めたことは充分に考えられることです。