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クレンジングは必ず、「適量」以上の量を使う

クレンジングでマッサージすると肌を傷めると思っている人が多いようです。

でも、本当にそうでしょうか?

クレンジングを購入すると、パッケージや説明書きに「適量を手に取り顔に伸ばしてやさしくマッサージするようにクレンジングをします」とだいたいのものには書いてありますね。

「マッサージするように」が決していけないわけではありません。

少なめの量を取り、それで一生懸命こすることに問題があるのです。

「自分はそんなことはしていないわ」と思うかもしれませんが、意外とそうしている人が多いのです。

毎日使っているのに、一本のクレンジングが三カ月以上も持つ人は要注意。

少ない量で力を入れると、刺激が強く、肌が赤くなりヒリヒリすることもあります。

また指先の動きが間違っていればなおさらです。

自分でシワやたるみの原因を作っていることにもなりますね。

クレンジングミルクやクリームは、適量以上の量(少し多め)を顔に伸ばしてやさしくなじませれば、メイクアップの汚れは溶けて浮き上がってきます。

マッサージをしなくても手のひらで包みこむようにして、温めれば充分なのです。

2~3分たったら、あとはティッシュペーパーでふき取るのではなく、押さえて「プロッティング」をします。

プロットとは、吸取紙などを当てること。

余分なミルクやクリームをティッシュで吸い取るのです。

ティッシュペーパーを繊維の流れに沿って真ん中を半分まで裂いて、裂け目の中央が鼻の頭になるように置いて手のひらで押さえます。

あとはぬるま湯で洗い流します。

ほとんどのクレンジングは、水に溶ける親水性処方になっているので、乳化されてさっぱりと洗い流すことができます。

こうすれば肌を傷めずにクレンジングができます。

クレンジングはたっぷりの量を伸ばし、包みこんで温め、ティッシュで押さえるだけ…。簡単でしょ?

クリーム、ミルク、オイル…一番良いクレンジングのタイプは?

感触で分類すると、クリームタイプはそのリッチな使い心地と、肌の上でゆるゆると溶けていく感触がなんともいえません。

ミルクタイプは、その柔らかな感触がすばやくなじんでメイクを落としてくれます。

しっとり感とさっぱり感がほどよいのも、このミルクタイプですね。

オイルタイプは、オイルが水と乳化して洗い流されたあとにさっぱりとした使用感があります。

オイリーな肌質にはぴったりです。

選ぶ基準は、肌タイプと年齢とファンデーションの使用量によります。

日本人の肌は、長時間のエアコン使用などにより、一般的にはドライ傾向。

また、年齢が高くなるにつれて脂分が少なくなり、かつファンデーションの使用量も多くなるので、このような場合はクリームタイプを使います。

ドーランなどは、必ずクリームタイプで落とします。

クリームタイプは、洗い流せないものもあるので、その場合はふき取り用化粧水できれいにします。

ファンデーションも薄めでOK、乾燥の気にならない若い肌には、オイルタイプがすっきりとクレンジングできます。

オイルクレンジングはしっかりメイクを取ってくれるので、クレンジングはオイルが一番と思っている人が多いのですが、脂分も取ってしまうので、ドライな肌には不向きです。

使っていると、ますます肌が乾燥してくることがあります。

幅広くあらゆるタイプにおすすめなのが、ミルクタイプです。

それぞれのタイプに長所と短所があるので、メイクの濃淡、肌タイプで判断してみましょう。